フランスで日本祭り〜アラス〜
週末はアラス日本祭りに行ってきました!
アラス
リールから車で40分くらいのところにあります。
アラスには世界遺産のベルギーとフランスの鐘楼群の一つがあります。
立派な鐘楼です。お祭りのせいか天気が良いからなのか、人がたくさんいました。
日本お祭り
相撲の着ぐるみ(?)を着て、相撲をしていました。
審査員もいて、結構ガチな感じ。けれど、これが相撲だと思われたくないなぁ。。。
ゴスロリコンテストも行われていました。
最年少参加者は14歳!
異国籍クリスマスマーケット風。
酒バーや、日本のお菓子を売っている屋台、たこやき、メロンパンを売っている屋台もありました。
屋台をウロウロしていると、納豆スタンドのおじちゃんが納豆をくれました!
下はハーブとニンニクを混ぜたご飯だそうです。ご飯というより、ジャガイモのような変な感触のご飯だった!
おじさんには申し訳なかったけど、半分食べ残しました。。
晴れていたので、めずらしくテラスで休憩。
パリからよさこい踊りのグループが来ていて、踊りをしていました!
よさこい踊りにフランス人も興味津々。
太鼓の演奏も。
型がキマッていてカッコ良い!
その他には日本の折り紙を使った小物を販売してるところや、萌え絵(?)を販売してるところがありました。
まとめ
フランスの地方都市で日本文化が浸透しているのが肌身で感じられました。リールの日本祭りにも行ったことがありますが、そこではリール在住の日本人が多くいて、日本人による日本祭りという感じがしました。アラスではフランス人によるフランス人のための日本祭りという印象を受けました。